−自己PR−

これほど単純で、
これほど奥が深くて
これほど身近で
これほど自覚するのが難しくて
これほど人に伝えにくいことって
ないですよね。

言うにしたって、書くにしたって。内容は1つですよね。
「今までしてきたこと」
「これからしたいこと」
これだけです。
単純なことです。
ただ、履歴書でもエントリーシートでも面接でも、まずは結論からですよね。
「私は〜〜です」とか。「私は常に相手の立場に立って考えるようにしています」って感じで。
で、結論の後に、エピソードを追加。
で、最後に、これからはこうしたいという未来について。
この形が1番分かりやすいんじゃないかなって思います。
最初に結論を言わないと、聞いてるほう、イライラしますから。
ただ・・・。
具体的な内容は難しいですよね・・・。

やっちゃだめ

内容はそれぞれ違うので。それは後でということで。
まず、やっちゃいけないこと。


@ 自分を否定する

いないようでいますな・・・。自己PRに突っ込まれた時に、つい謙虚になっちゃう人。
油絵とかで金賞とかいっぱい賞ももらってて、めっちゃ頑張ってる子でも。
賞にこだわってしまう自分がいるところが自分でもダメだなって思うんですけど・・・。
とか言ったらダメでしょう。
自己PRは、相手に自分を売るんですからね〜。
苦手なことや不利になることや悪いことは言わないように。
短所を聞かれても、長所につながるように。
短所で1番楽なのは「〜〜すぎるところ」だよね(笑)
頑張りすぎるところとか。全てに力を入れちゃうとか。丁寧すぎるとか。頼まれると嬉しくなってホイホイ引き受けちゃうとか。ほんとに短所になるところは言わない感じで♪


A 色んなことを並べすぎる

これもやった。あれもやった。って言ったって、何年も生きてれば誰だって何かはやってます。
自慢を聞きたいわけではなく、人となりを知りたいわけですから。
1つにネタは絞ったほうがいいです。
じゃないと、とてつもなく浅い内容になる。


B 自分の言葉に酔わない

分かりやすい言葉が大切。社会に出ても、相手に伝わるようにしゃべるのが原則ですから。
会社に分からないこと聞いた時、相手がまわりくどいしゃべりしてたらムカツクでしょう。
自分が、会社の人にこんな風に言われたら「は?」って思う。って言葉を言わないようにってことです。
「その時私は、まるで〜が〜であるかのような錯覚に陥り、そこはまさしく私にとって〜であったのです」
とか。そゆのダメよって。しゃべりだと、修飾語つきまくってると相手が何しゃべってんのか分からなくなってきますからね。分かりやすく文も分けてしゃべるってとこかなぁ。
抽象的すぎちゃだめよって。


C 長すぎない

長いかどうかっていうのも難しいところだけど・・・。
相手の反応見て、私は短くしたり長くしたりしてた(^^;
履歴書に書くような文字の大きさで、10行以内になるくらいならいいんじゃないかなぁ。
集団面接でめっちゃ短く皆がしゃべってた時は自分も短くしたり。
短くして内容がなくなっちゃだめだから・・・。
3パターンくらい作っておくといいかも。
履歴書とか説明会の時に渡される紙に書く時にも、自己PR、3行とか10行とか色々だったもん。


D 朗読にならない

読んでます口調はだめよね・・・。
よそよそしい感じにもなるし。
相手としゃべってるーって感じで、しゃべったほうがいいんですよね。
相手の目〜見て。身振りとかもちょこっと入れつつ。
でも、圧迫面接だとなかなかできないん。こわいもん。
とりあえず、相手が自分に興味もってくれたら、顔を見てくれる(注意を向けてくれる)んじゃないかなーっと思って。私は、相手に顔を何度もあげてもらうことを目標にしてました(笑)
内容に自分、自信なかったんで・・・。
私の態度に惚れろって思ったんで。私を見てくれなきゃ困るーって。


E 具体的に

具体的の意味を勘違いしてる人ってけっこういたり。例えば・・・。
私は〜〜というボランティアに参加しています(ここは具体的)。そこで様々な人たちと触れるうちに、自分の小ささに気づきました(誰とだよ。どんな状況で触れたのよ。どんな事件があって小ささに気づいたのよ)。障害をもっている方を手伝っていると思っていたけれど、実は自分が色々なことを学ばせてもらっている(どういう人相手よ。何を手伝ってるのよ。その人と何があったのよ。きっかけは何。何を学んだのよ)。そのことが分かってからは、心から感謝の気持ちをもって接することができています(ありきたりな締めだな。内容がよければいいかもしれないけど、締めの言葉ベスト30には入るくらいに使いふるされた言葉だ)
とかな。
具体的だと思っていても、具体的じゃなかったりする。細かいところまで1度紙に書いてから整理するといいよねん。
けっこう、こういう抽象的な文章になってる人、いるんじゃないかしら?


F おまけ

面接が何度か重なって、同じ会社から同じこと聞かれる(自己PRも)こと多いと思うんですけど。
同じこと、話していいみたいです。
何を話したかは書かれているかもしれないけど。
前と面接官も違うと思うし。どう話すかの態度とか、話し方とかも見たいんだろうということで。
同じこと話してオッケーみたい。

内容

内容はそれぞれ違うんで。ただ・・・。
幼稚なネタはつかわない

が、まず1つかな。
「それって当たり前のことじゃん」ってネタはなぁ・・・って。
バイトずーっと立ったままで何時間も働くの大変だけど3年も続けてるよ、とか。
そら、皆そうだよって思われやすいネタは使わない。
切り口はいっぱいあるだろうし。
・こういうことがあった時こんなふうに乗り越えた。今は新しいアルバイトに教える教育係さんとなって、そういう時のノウハウも教えてる〜。とか?
・こういう意見がたくさん出てた。そこで何度も話し合い、〜という自分の提案が採用された。今では〜の時には〜するようにしている。とか?
あんまり出てこないけど・・・。
嫌なことや辛いこととか、そーゆーのってレベルがあるんですよね。
肉体的に辛い!っていうのは並大抵のことなら皆体験してるんで。
精神的に辛かったことのがいいですよね。
お客さんにこんなふうに言われた。気づかなかった自分に腹立って何か方法ないいかなと考えた。こうしたほうがいいんじゃないかと店長に提案した。それが採用された。とか。さっきとほぼ同じだけど。
まぁ、自己PRの時に話した時の突っ込みに対してしゃべったことですけど、私はこんなこと言いました。
ヘルパーって辛いことあるんじゃない?って突っ込みに対して。


・老人保健施設で働いた時。風呂場でお年よりの体をふいたり着替えを手伝ったりしてた。車椅子のお年よりの方が自分のほうに向かってきた。当たる、と思って避けた。その時、自分の足が隣の方の足にあたってしまった。お風呂から出たばっかりで、靴履いてる(もちろん洗ってキレイです)人の足に触れるのは嫌だったんだろう・・・。ひっかかれてしまった。注意がおろそかだった自分に腹が立った。でも動揺してたら他のお年よりの方に伝わってしまう、ともちろんその後も他のお年よりさんに笑顔で応対した。一度怒ってしまった方は、違う人に交代しないと怒りがおさまらないからかわってもらったけどーって。

そんな感じのこと言ってたはず。まぁ、この面接は受かってたので、落ちるための回答ではないでしょう。
これは、自己PRにはつかってませんけどね。突っ込みに対してってだけで。

自分のは全然自信ないですけどね。ヘルパーのことしゃべったけど。
なんかさー。ほんと、もっと何かしときゃよかったなって思いますよ。
とにかく具体性が大事なので。
留学してたって、それが即受かるかってゆーと違うんですよね。
留学した→言語で困った→色んな人と話すうちに慣れてきた→今ではかなりしゃべれる
は、留学した人のほとんどが言いますからね。
差をつけなきゃ。
ってゆーか。

自分らしさを出さなきゃですよね。
って、他の人の面接を聞いてて(集団面接)思いました。
「せっかくいい経験してるのに、それ殺してるよ!あなたらしさ出てないよ!あなた独自の行動って何かなかったわけ?」
ってすっごく思いました。
そーゆー人には、やっぱり面接官、助け舟出してましたね〜。
具体的に向こうでどんなことしたの?とか。大変だったことって特に何?とか。
具体性を聞いてくれればいいですけど。
聞いてくれなかったら、自分らしさ出せずに終わってしまう。
具体的なことを↑のように聞いてくれてるのに、それでも抽象的表現で終わる人とかいて。
もったいなかったです。
ってことで、具体性って必要だなーっと。
人の言葉聞いてて思いました。
苦労したなら、どんな時に・どんなことで・どんな状況で・どう苦労し・どう努力し・今どうなったのか。
留学で苦労したりバイトで嬉しいことあったり勉強で成果でたり。
そんなんたくさんの人がやってます。
でも。

その人の状況・その人の対策・その人の思い
って言うのは、その人独自のものですからね。
自分独自を出さなきゃ、人間性って伝わらないってことですよね。

ここまで書いたけどさ。
自己PRって大事だけどさ。
同じこと言ったって落ちるとこも受かるとこもあったしさ。

とにかく、求められてるもの会社ごとに違うんだから、ここまでに書いたやっちゃダメなことやってなくて、いっぱい落ちたてたら運がなかっただけなんじゃないかなぁ。
「それでもダメな時」を見といてください(^^;
ほんと、業界、職種、会社ごとにもあると思います。傾向。
気ぃ弱そうな子は適さないとことか。
優しい思いやりのある子がいいとことか。
適度に顔がよくて器量のいい子が欲しいとことか。
人がよすぎるとやってけないとことか。
新しいことに挑戦大好きな人が適してるとことか。
単純作業を苦としない人が適してるとことか。
営業・福祉・窓口・工場などなど、あるんでしょうなぁ・・・。
だから、やっぱり、自分がどういうふうに見られてるのかを探る意味でも、余裕があれば色んな業界受けたほうがいいよね。この業界受かりやすいとかあるかもだし。
余裕がないと難しいけど。
たーっくさん行きたいとこ落ちた場合・・・。
・自分が伝えるのが下手
って原因以外に
・その業界は自分に適してない
って原因もあると思うんですよね。そこに携わってる人事が軒並み落とすってことは。気づいてないだけで。
どっちが原因なのか、確かめなきゃですよね。
自分に合わない業界と分かっても行きたければ、他の人以上の努力をしなきゃいけないってことが分かるわけですから。他の人よりたくさんの企業受けなきゃとか。電話で質問とかOB訪問とか積極的に動かないと太刀打ちできないとかさ。


あと、もう1つ・・・。
今まで書いたような「やっちゃダメ」なこと言ってても受かってる人もいたりします。
それは、やっぱり表面的なものです。態度とか話し方とか。
内容大したことなくても、「窓口や電話で相手にかなりの好印象与えそうだな」とか。
会社の基準によって、受かったりします。
だから、ここまでの内容を見て・・・。

「こんなこと気をつけなくても、私受かりまくってんだけど」
「私、気をつけてるのに、全然ダメダメな自己PRしてる他の人が受かってるんだけど」

ってことも、悲しいことにあることです。
だって、自分でも他の人のこと、思う時あるもん。
すっごい美人で、すっごい話し方とか丁寧で、すっごくいい人ぽくって、嫌味な感じしない人だなーって。
この人なら、内容がどうであれ、自分が人事だったら内定あげるだろうなーって。
そういう人いるよ。仕方ないよ。
自分がそうじゃなかったら・・・。
努力するしかないんだよね。
見た目も話し方も性格も変えれないしさ。
今の自分を誰よりも愛してるんだしさ。

まとめ

うだうだ書いたけど。
何を伝えたいかですよね。
伝えたい!って気持ちがなければ、感情をこめて話せないし。
あとは、それを効果的に伝える努力。
うーん。書いてて嫌になってきた。
でも、それって、一生大事なことだよね。
友達とかさ、家族とかさ、彼氏とかさ、子供とかさ。
誰が相手でも・・・。
自分の伝え方次第で、怒らせちゃったり誤解させちゃったり。
ハッピーになってくれることもあるし、自分を好きになってくれることもある。
それでも伝えたいことがあるから、自分の思いを伝えようと口を開く。
生きてく上での、大事な修行の場って感じもしますよね(キレイにまとめてみた)


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