−まだ就職活動を迎えていない人へ−

まだ誰も就職活動何て考えていない時期にある人

とりあえず、私が「やっときゃよかった！」って思ったことを書いておきます。
絶対にやっとけ☆ってのは

１．新聞を毎日読む
２．売ってる時にスーツは買っておこう（おカタイところは紺・軽いところはグレーが無難）
３．これが自分だ！と言えることをやる

この３つです。
ボランティア経験でもいいですし、アルバイトで何か自分が提案してそれが採用されれば最高です。
じゃんじゃん提案すべし。
何か工夫をして、役立った！ってこともあればメモったりしておこう。仕事を創りだすのだ！！
言われたら何でもやります的な人間は山ほどいるので･･･面接で言えることをやっとかねば、ですな。
面接のためっと考えるのは、いけないことかもしれませんが。
でも、面接を意識することで新しいことにチャレンジするようになれば、それは自分にとってもプラスだと思います。
要はステキな自分になれればよいのです☆
ちなみに私はホームヘルパー２級をとりました。
勉強だけじゃなくて、実際に色々実習できるので、役に立ちます。
施設でお年よりの方を相手に実習をさせていただくこともありますし、普段も受講生同士でベッドの上で頭を洗ったり、麻痺している方の場合の着替えなど毎回実習します。車イスで町中を歩いたりもします。
なので８万かかりますけどね･･･。
この金額のせいで躊躇ってましたが、就職を意識することで、やろう！と決意したのです。
新聞は、適度に前の時事も筆記試験で出るので何となくでも知っておいたほうがいいです。
スーツは時期によってはない時があるので、すぐに就職活動できるように準備しなきゃ、です。
あとは･･･

４．業界のニュースは特にチェックしよう
５．自分について考えておこう
６．こんな業界向いてるかも？って思うところがあれば、アルバイトなどをやってみる（インターンシップも）

といったところでしょうか。
もしアルバイトをしていなかったら、きっとブックオフなど本屋系も受けていたでしょう。
ブックオフで働いてみて、本は好きだけど流通向いてないなーっと思い、私は受けるのやめました。
一番いいのは、アルバイトなどを通して社員と接してみて、現状を知っておくことでしょう。
そのためにも、自分が何を好きで、何に喜びを感じ、何をしたいか、を考えておくといいです。
アルバイトを変えたりインターンシップするのは、就職活動中はちょっと無理のあることだと思うので、今のうちにやっておくといいと思います。
業界のニュースは･･･、まぁ、不正なことやってたとこには私だったらちょっと嫌だし（＾＾；
同じ業界でも会社によって趣旨が違うから、違いを感じとれるかもってところかな。

インターンシップの募集に飛びついてみるのもいいかなって思いますけど。
後は、もう３年生の夏には就職サイトが用意してると思うんですよね〜。
就職応援サイトとしては
・リクナビ
・毎日就職ナビ
・日経就職ナビ
・学情
・メガジョブ
・パフ
・名大社
・就活ポラリス
あたりかな。私はこれ全部に入ってました。
まだあるとは思いますけどね。
この辺に入っておいて、リクナビをよく読んでおくと感じはつかめるかと。
Yahooで検索すれば、すぐ出てきます。

後は、暇ならば「秘書検定」や「ビジネス能力検定」あたりの資格の勉強をするといいかも。
敬語などなどの知識が入ってきます。
名刺の受け取り方とか（合同説明会でもらったこともありましたし）。
資格もゲットできるし、ちょっとお得かも（笑）

就職活動前は、その程度かなぁ。
あえて付け足すならば

７．黒いA4の入る、置くとちゃんと立つ鞄を買っておく。
８．手帳を買っておく。
９．女の子はストッキングも何枚も用意して、鞄の中に予備を１枚入れておく。
１０．女の子はナチュラルメイクの練習をしておく。
１１．髪も黒か、黒に近い色にしておく。
１２．就職用メモ帳を買っておく。

の、あたりでしょう。
まだまだ就職なんて先！って思ってる人･･･。
せめて、３番の「これが自分だ！」って言えることをやっておくといいです。
エピソードがいるので、「何に参加した」ではなくて「何を工夫・実行したか」と「何をそこから得たか」が大事です。

ほんっと、それを大学入ってすぐに意識して、色々やっておけばよかったです。
友人に流されて、たくさんとった資格があったので助かりましたが･･･。
資格には意味ないですけど、資格をとるまで努力して、色んなことを知った自分はアピールできますからね（＾＾；
ファイリング・デザイナーからは整理整頓の技術。
ホームヘルパー２級からは相手の立場に立つ精神。
初級シスアドからはパソコンへの知識。
って具合にです。
でも、自分でも思うんですけど、ちょっとインパクト弱いかなって。
もっと自分でこれ！って言うものを極めりゃよかったっ。
「あなたは自分の人生の中で、どのようなことで頂点を極めた！っと感じましたか？」
「あなたが自分の人生の中で、１番達成感を感じたのはいつですか？」
この問いに答えられるような何かを、大学時代にやったほうがいいです。ほんとに。

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