+ ロボット +
名古屋市科学館にて特別展「ロボットワールド」から私が感じたことです。つまるところ専門的な知識はない状態なので、間違ってるところがあったらご指摘お願いします(^^;
日本のロボットは西洋から伝わったんだよ! 時計の技術から生まれた「からくり」が祖先って言われているの。 つまり、時計は西洋から伝わったっていうわけ。 だから、「ロボットワールド」には振り子時計も飾られていたよ! 今と違って私たちの背よりも高い、大きな時計! |
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そーゆーわけで、時計に使われた歯車の技術なんかを使って、からくり人形を作ったんだ! だから、お茶くみ人形も置いてあったの。 首をゆらしながらお茶を持ってくるんだって(笑) お茶を受け取ると去っていくんだ。 動いている映像もあったけど、実はちょっと怖かったな。 |
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KDDI研究所が開発した無索式のロボットもあったよ! 国際電話の送受信のための、海底ケーブルの敷設状況を検査するらしいの。 簡単に言えば海洋調査だね! 母船からのケーブルが無くっても、音波で母船から自由に動かせるんだって!! すごいなぁ〜。 |
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車の溶接ロボットもあったなぁ。 金属を溶かして部品をつけていくんだ。 世界で稼動している産業用ロボットは約74万台なんだって。 そしてなんと! その半分以上の約40万台が日本で動いてるんだよ!! だから日本は世界から「ロボット王国」って呼ばれてるんだ。 産業用ロボットも、最初に開発したのはアメリカなんだけどね。 |
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他にも、阿波踊りロボットやパフォーマンスロボットもあって楽しかったなぁ。 ピアノ演奏ロボットっていうのもあってね!ピアノは自動演奏で実は弾いてないんだけど、手は動いてるの。すごいところは、眼球が手の位置に合わせて動くところと、たまに頬がピクっとするところかなぁ。外見がけっこうリアルで遠くから見ると本当の人間かと思っちゃうよ! 夜なんかに見たら幽霊だと思うかも。 黒髪ロングの綺麗な演奏者でした♪ まだまだ、人間の言葉を認識して「いくら」って言うと「いくらはいくら? なんちゃって」と言ってくれる寿司屋さんの職人ロボットもいたよ! 寿司屋さんに置いてあると面白いのに♪ |
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ロボットはモーター歯車をまわすよりも、空気の圧力で動かしたほうが静かでなめらかな運動ができるんだって。 オランウータンやライオンやトラがそーゆう仕組みで動いてたよ。 ゴリラと猿の漫才もあったなぁ(笑) |
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他にはね! ちょっと怖いなって思ったものがあったの。 なんと、手術をしちゃうんだよ! 小さく開けた穴から小型ハサミみたいな「鉗子(かんし)」と超小型カメラを入れて、映像を見ながら患部を摘出する腹腔鏡手術っていう方法が最近とられるようになったらしいの。 ただ、医者にはかなりの技術がいるらしいよ。 動物の手術をしている映像があったけど・・・。 ちょっとこわかったなぁ。 だってこれがもし自分だったら、機械に自分の命を預けるわけだもんね。 機械の整備をするのは人間だし。 なんだかこわいかも。 でも、すごいことだなぁ。 技術ってどんどん発展するんだね!! きっと今も、世界のあちこちで色んな技術が発展してるんだ! |
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